6月22日(土)。
この時期は仕方ないことですが、天気予報では傘マークがずらり。
キャンプへ行けずにモヤモヤしている中、土曜日の日中に傘マークは付くけれど、夕方には雨がやんで日曜日は乾燥撤収が出来そうな週末の天気予報。
雨天設営の覚悟を胸に、梅雨キャンプ出撃です。
幕営地は茨城県常陸大宮市にある、
常陸大宮市 やすらぎの里公園キャンプ場です。
少し足を延ばせば那珂川、久慈川など行楽の拠点に良いのではと思い、以前から気になっていたキャンプ場です。
那珂川沿いにある
道の駅 かつらのスタンプを押してから、キャンプ場へ向かいました。
キャンプ場までの道には、
風車の弥七の墓
の看板があちらこちらに。
「おっと待ちな。おめぇさんの相手はこの俺だ。」
・・・・・・すみません、行きたいのはキャンプ場です。
日差しのあった午前中とは打って変わって、キャンプ場に到着する頃には空一面、雲に覆われてしまいました。
荷物を下ろしてセッティングが終わるころに、パラパラっと。
降られる前に設営が終わって、ほっと胸を撫で下ろします。
キャンプサイトは生垣で区切られているので、プライベート感はまずまず。
夕飯の準備まで特にやることがないので、場内をぶらぶら散策。
カリオンの鐘の鳴る丘。
時報代わりにメロディーを奏でます。 時折、子供たちが鐘を鳴らして遊んでいます。
カリオンの丘には、丸太と太いロープを組んだアスレチックの遊具が。
滑り台やブランコ、シーソーなど昔ながらの公園の遊具類をみて、少し懐かしい気持ちになりました。
公園内の遊具で遊ぶ以外にも、公園の周囲を流れる小川で水遊びをしたり、虫取りをしている家族を見かけました。
デイキャンプでバーベキューも出来ます。
炊事場にはかまどや調理台もあり、洗剤やたわしも備え付けられていました。
キャンプサイトの近くのトイレは、和式水洗と男子用小便器が一つずつです。
トイレの入り口が網戸になっていて、通気性と防虫に工夫がなされていました。
少し暗くなってきたので夕食を作ります。
雨なので、焚火は無し。
ガスストーブで調理です。
スキレット大活躍です。
タープを打つ雨音を聞きながら、ビールをぐびぐび・・・・・・。
酔っぱらったkutchaneは、午後9時過ぎの早めの就寝となりました。
常陸大宮市 やすらぎの里公園は、
お子さんを連れたファミリーにピッタリなキャンプ場だと思いました。
職員の方の対応は親切で丁寧で、安心感があります。
各施設ともに清掃が行き届いており、気持ちよく使えました。
お風呂は、車で10分程度の所に日帰り入浴施設があります。
食材などの買い物は、キャンプ場に着く前に済ませておいた方が無難かも。
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